相棒の実力は

昨晩、雲の合間を見つけては月の撮影を行った。
SE190MN　＋　ワイドDS（17mm？）アイピース ＋P5100によるコリメート撮影です。
架台弱く撮影ブレ、また、アイピースとの相性が悪いのか収差が見られます。
しかし、目視結果や初めての撮影としては大いに期待できるマクニューだと感じました。

＊言い訳：ニュートンでの撮影やコリメート法は不慣れ、向きや画角が無茶苦茶ですね（汗）

相棒

新しい相棒（SE190MN）が加わった。
あいにく、星空に恵まれず確認できないが、昼間の電波塔確認では期待感は非常に大きい。
有効径190mmで10kg程度だと想定していたが245φx945mm 12.5kg（バンド、ファインダー、アイピース含む）となった。手持ちの赤道儀（GP)では荷が重く無理に載せて歪んでは元も子もない。
　そこで、休眠中のNES赤道儀を経緯台代わりにして暫定搭載させた（写真）。
眼視だけなら何とかなりそうであるが、バランスに気を付けないとウォーム歯が削れる。

電子工作

何十年ぶりに電子工作を行っている、昔取った杵柄はすっかり衰えている。
カラーコード等部品捺印の読み方は徐々に蘇ってくる、なんせ老眼であり細かな部品記号を読み取るのが一番辛い、虫眼鏡を使っては何度も見直して慎重に組み込んだ。

新年度

夢と希望に胸ふくらませて入社式に臨んだのは1970年、4月に雪が降るなど寒い春であった。

多くの方々が新しい生活に入る・・頑張ろう日本！