ここ川崎北部では目視はもちろん小型双眼鏡(6倍)やファインダー(8x50)でも見ることはできませんでした。写真撮影は画像処理で何とか写ったと言った程度です。なお、20日のAM4時50分には謎の光芒にISONそっちのけでシャッター押していました。諸先輩の情報から打ち上げされたばかりの火星探査機メイブンのアポジモーターの噴射に伴う発光雲とのことで少々がっかりですが良い経験と1日中情報収集でワクワク感を楽しむことができました。
19日のISON 200mm Pentax-K5 O-GPS1追尾 |
上のネガ化 |
謎の光芒だった人工天体の逆噴射 http://www.astroarts.jp/photo-gallery/special/251 |
20日はISONの尾が長くなることも期待して135mmで撮影しました。
10枚をコンポジットしてモノクロ化すると心眼も手伝って長い尾が見え気がします。
20日のISON 135mm Pentax-K5 (モノクロ化) ポタ赤CD1にて追尾 |