土日も自宅にて星空三昧
土曜はBORG77EDⅡの筒組み換え、日曜はSE66EDのレデューサ変更など対象の状況に応じて鏡筒変えて楽しんだ。 BORGパーツで色々な焦点距離を楽しめるがNEXUS7でのお気楽撮影がその気にさせる。
課題は設置環境とアライメント(星空同期)
北極星が見えない南南西向きのベランダからは南南東から西北西の赤道+5度程度までしか視界が取れない。 NS5000自動導入装置は正確に子午線越えの反転動作が起こる。そのため子午線越えての撮影時間帯となるが、ここ光害地では基準性が少ないので、この子午線越えの反転動作とGP赤道儀ではズレが大きく星空同期にものすごく苦労する。 反転動作しないようにするにはNS5000をだまさなければならない・・星図ソフト等との相性でこれが好きになれない、自動反転のON/OFFに対応してほしいところである。
さて、今回M46,M47を初めて撮影することが出来た。
私の機材ではものすごく小さくしか撮れないがM46とその中の惑星状星雲(NGC2438)が見どころのメシア天体でした。大砲のSE190MNで挑戦したいのですが撮影には赤道儀の新規追加が必至なのでどうしたものか思案中です。(SXD2の評価状況が気になる)
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