薄曇りの中で参加者は80名程と若干少なかったようですが、月と土星を見て頂くことが出来ました。
私は、新機材(AZ-EQ6)の経緯台モードを無謀にも現地で試そうと出かけましたが曇り空でアライメントも出来ず自動追尾も出来ず、結局は何時もの赤道儀モードで観望することとなりました。また、経緯台モードでは2本の鏡筒を搭載して同時に観察できるようにと欲張ったのですが2本の鏡筒の並行度にズレがあることが判り2本同時に同じ観測対象を見ることが出来ず事前準備・確認不足を痛感することになりました。さて、恒星が見えない場合の経緯台モードの運用はどうすればよいのか、どうやって2本の鏡筒の並行度を調整しようかなど宿題ができました。(恥ずかしい落ちでした)
観望会風景 |
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