2014年10月12日日曜日

カメラレンズの夜露対策案

今日は朝から縫製、カメラレンズの夜露対策案です・・効き目は不明!

ヒーター付レッグウォーマーをカットしてヒータ位置を変えてカメラ用に縫製し直し、カメラ本体も夜露から保護、三脚ネジ部分は開くように縫製(手縫い)。

フルムヒータ部外形(30mmx310mm)のサイズはSumyang14mmにピッタシ!
コントローラ(単三2本10分タイマー駆動)はそのまま利用可能ですがON後10分だけの駆動そしてほんのりと温か程度なので連続撮影にはキボシ端子等でPWMコントローラ経由で別電源につなげられるように改造予定です。

PWMコントローラ(パルス幅スイッチング)は「LEDテープ用 調光器 単色 12V 3A つまみ式 明るさ調整 コントローラー」を高いですが準備しました。・・これは作ったほうがはるかに安いかも(・・5VLDO+555ターマー+VR+パワートラ+ケースの簡単な構成品でした・・)

ウォーマーは2000円以下で販売されているもので、2組まで作れるので安価な方法ではないでしょうか。

既存コントローラはマジックテープで仮固定
ケーブル長くして別電源や三脚等に固定する予定です。

ヒータ部構造が気になったので袋から取り出し

丸めるとヒータ位置のバランスが悪いことが判明
因みに コントローラには3V-1Wと記載
(抵抗値は9オーム前後となりますかね)

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