AZ-EQ6+SE190MNでの本格運用に向けて調整をしているがなかなか思うように行かない。
<AZ-EQ6のアライメント>
昨晩はPolarAlignmentを行って大きくずらしてしまったようだ。
2star Alignmentで複数回アライメントを行ってからPolarAlignmentをすべきだったようだ。
前回の撮影で少し慣れたと思い2スターアライメントの回数を手抜きをしてしまい、PAEの精度が悪い中でPolarAlignmentを行ってしまったようです・・かな?
<SE190MN>
バックフォーカスが短くて苦労した。
LPS-P2を入手したのでカメラまでの接続の組み合わせを検討していたがバックフォーカスが短く 結局はBORGの2”アイピース-M57アダプタ+マウントアダプタの2パーツ接続でしか焦点が合わせられなかった。
クレイフォードフォカサー部はスベりがぎこちなくギリギリに調整すると固定ネジが必要だがネジ締めすると軸移動(スケアリング移動?)してしまう。しかたなくスベリを固くして運用したが非常に微妙な調整で困った。ここの改善はコスト的に大変そうだ。また、アイピース固定は真鍮リング締上げだが小さなネジを思いっきり締めないと緩んでしまう。カメラ構図調整とピント調整に難儀する。
<撮影結果>
前回まで原因が解らなかった赤カブリはやはり熱カブリでした。
(最近ひどくなったようだ。素子劣化でリークが増えてきたのかな?)
今回、フラットを作ったが失敗しフラット処理後に黒点が出てしまった。
作り直してから再処理すべきですが、周辺減光がひどいのとゴミがありそままの処理(黒点あり)しました。・・ゴミ掃除しろよ!
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