さて、SkysafariからBluetooth経由で導入装置(NS5000)を制御することが簡単にできてしまったので、次はUSBポートからもNS5000を制御すること検討している。
ハードはまだ得意の方だが最新のソフトウエア開発(特に開発環境)には全く付いて行けない。
したがって、市販アプリを使いこなすことが必要である。
今回、色々とインストールして以下の構成での制御を試みている。
*なんでそんな面倒なと思うところもありますが、NEXUS7とNS5000を2Wayで使いこなすぞ!
USBシリアル(今のところFTDI製Chipのみ対応)インターフェースでNS5000とRS23C接続が出来る簡易なターミナルソフトであって、キーボードからの文字コードを送信し受信したデータを表示する機能を持っている。
② CanalRun Macro Keys
英語圏専用のキーボードアプリであるが
このソフトはキーマクロ機能がXMLファイルで指定できる。おそらく、かなりのマクロ対応ができるのではないかと勝手に夢膨らませている。
追記:
日本にはシメジとマシュルームがあるようだ。
これは勉強しなくては!
追記2:10/16
Androidにはインテントと言う便利な機能があるようだ。
アプリ間でデータのやり取りが簡単に行える仕組みらしい。
テキサポ(supportTexit)などはユーザ定義で高度な処理もできるようだ。
キーボードアプリと連携すればUSBSerialをインタフェースとして色々できそうだ!
<キーマクロ作成で悪戦苦闘>
オリジナルのXmlファイルをXmlエディタで編集しなければならないところをPC上のWordPadで編集したため色々と問題が発生した。また、Xmlを扱うのが初めてで記号入力のルールを知らないため突然いろいろなことが起こり苦労した。幸いにも作者との英文メールを3回ほどやり取りすることができ、当方のミスが判明し何とか動作するようになった。
何分にも英語は苦手で機械翻訳と悪戦苦闘しながら何とかコミュニケーションすることができて無事にキーマクロを作ることができた。右のスクリーンコピーがマクロ編集の結果です。
CanalRunのxxxさんありがとう!
ところで、今回のマクロはOne-Keyで任意桁?の文字出力ですが、xmlだともっといろいろなことが出来そうな気がするが・夢か?
これも、事後報告したいと思う。
<で、何をするの>
とりあえず、移動方向キー、ガイドスピード指定、など固定文字で行けそうなものをマクロに入れてみた。可変マクロにできればもっといろいろ出来るだろうけど、マクロでNS5000コマンドをターミナルに入力してから可変部分はキーで再度編集して送ることになる。 面倒だが、SkySafariだけでは出来ないNS5000制御が、私でも可能になるだろうと楽しんで遊んでいる。
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