昨日、映画「天地明察」を見てきました。
昔はとてつもなく大変な方法で暦作りをされてたのですね・・そして、感動!
安井算哲(渋川春海)と妻の「えん」とのドラマチックな愛の物語・・また、感動!
暦作りの中間との友情・・・またまた感動!
はやぶさの帰還時のような感動とは違うが、ふわーとした気分になれる良い映画でした。
さて、本題のUSB-Serial接続ですが映画館はデパートの中、通りすがりに電気屋さんでケーブルを購入(\700円)、まあ、何かにつけ遊べるだろうと。
早々に接続確認!
① USBメモリー
撃沈、GooglePlayでアプリ(無料/有料)を買わない読み取りが出来ません。
② USB-Serial接続 (ワイヤレス化でバッテリ消耗したくない他!)
撃沈!!!
FTDIチップを使ったUSB-Serial変換ケーブル(SRC06-USB)を接続したらデバイス認識されるのかな?と思ったら、何にも変化なし。
GooglePlayで検索して、”Slick USB 2 Serial Demo" を購入(無料)
NS5000とケーブル接続、このアプリとConnect、ターミナル画面で” :=GVP# ”と入力して送信ボタンを押すと、ターミナル画面に”NS5000#”と返信が帰ってきた!
おお、これは使えそうと思いきやNEXUS7の素のままでUSB-Serialをサポートしていないようで”Root化”等でドライバ登録やアプリ開発しないとは使えないようです。
でも、ここであきらめてはいけません!!
ソフト開発者でもない自分に出来ることは何か? まずは、今できることで最適解を求めること!
(注:これでも大昔は機器のファームウエアやミニコン用ソフト開発もやってました)
したいことは・・・野外観測での天体の自動導入!
見えてる星に望遠鏡を向けて星の座標位置を同期、見たい星(見えない☆)へGOTO・・それだけのことだ!!
そうだ、NS5000の天体コマンドを使うだけで出来るハズ!!
Terminalコマンドはボタン割当ができる、事前に観測対象を準備してからフィールドに出れば出来るはハズ・・・その他のTerminalソフトも含めて確認してみよう。
** NS5000はシリアルの2Ch化があるのでNEXUS7だけで色々な使い方が検討出来ます!**
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