2012年10月29日月曜日

ほぼ満月

当地では明日30日の午前4時ごろが満月
月追尾を確認したかったが、高度が高すぎてベランダ赤道儀が使えません。


月齢14



2012年10月28日日曜日

NEXUS7で望遠鏡制御(Bluetooth編)

今日は昨日の実験(USBシリアル接続)につづいてBluetoothでの接続を確認した。
ターミナルソフトとしてBluetooth Terminalの中からたまたまS3 Bluetooth Terminal 3を試用した。
ターミナルの操作感はアプリにより異なるがソフトウエアキーボードやCopipeとの相性の良いものを選びたい。(試用のS3***はキーボード入力方法がチョット変わっているので他を確認したい)

なお、今回は定型文として追尾モードを追加した。(NS5000専用)
晴れたら太陽や月の追尾を確認してみようと思う。


追尾モード

追尾モード
\d:RA05確認
:&RA05#
\d:太陽(86400秒)
#:&RA05=32DC#
\d:月(89428秒)
#:&RA05=34A5#
\d:キングスレート(86200秒)
#:&RA05=32BE#
\d:恒星(86164秒)
#:&RA05=32B9#








*私の場合GP赤道儀なので
  NS5000定数=250000、GP赤道儀基本定数=1658880
  モード別定数=t秒  (モード別の赤道儀1回転の総時間(秒))
  スピード= 250000 / ( 1658880 / t 秒)

をエクセル上で求めDEC2HEX関数で変換しました。
NS5000GPのRA05番が追尾速度なのでRA05番のスピードだけを変えることで対応可能かな
と思ってますが・・・・落とし穴あるかな?

2012年10月27日土曜日

NEXUS7で望遠鏡制御(USBシリアル編)

自分でアプリ作れれば良いのだがそこは素人、以下の構成で実際に使って実験しました。
なお、GOTOドライブはNS5000を使用していますがLX200コマンド準拠ですので
他のモータドライブ(LX200系)であれば殆どのコマンドは共通で動作すると思います。

○ 望遠鏡:実験では未搭載
○ 赤道儀:GP赤道儀
○ モータドライブ: NS5000 + ”RS232C-USBシリアルアダプタ”           
○ パッド:NEXUS7+USBコネクタ変換ケーブル
  ★USB利用は予想外に電力を使うようです(USBインタフェースとアダプタの両方で?)
   ★USBアダプタ類をスリープ状態で外すとハング(OS問題?)することが多々あります。
    ハングした場合は電源ボタンの長押し(Google文字画面が出るまで)にての再起動が必要となってしまいます。
    注意してください。

○ 利用アプリ:①マッシュ対応ソフトキーボード ②Copipe ③Android USB Serial Monitor Lite


1.事前準備
 Copipe用の定型文登録を行う。
 恒星データは”星座図鑑”さんのデータを利用(引用編集)させて頂きました。
 この図鑑は国会図書館データベースでも紹介されております。
 この例では、NS5000側の座標精度は初期値の低精度設定のままにしておく必要があります。

 ☆日付と時刻はCopipeのマクロ機能にて自動で現在日時を作成してくれます。
 ☆観測地ですが、遠征先でも”GPS Status&Tool Box”にてフォーマット編集可能な共有機能
   を使ってクリップボードコピーを行い若干の編集でCopipe定型文登録が可能です。


NS5000コマンド

NS5000
\d:赤経赤緯確認
:GR#:GD#
\d:確認-日付時刻
:GC#:GL#\r\n
\d:初期化カレンダー
:SCM/d/yy#:SLHH:mm:ss#
\d:導入
:MS#
\d:同期
:CM#
\d:時刻
:SLHH:mm:ss#
\d:日付
:SCM/d/yy#
\d:製品名
:=GVP#






観測地コマンド
恒星データ定型文例

観測地
\d:金峰山荘
:&Sg138*39#:&Sts35*48#
\d:自宅
:&Sg***#:&Sts***#

恒星
\d:アルニラム(Alnilam) 1.68等 オリオン座ε星
:Sr05:36.2#:Sd-01*12#
\d:エルナト(elnath) 1.65等 おうし座β星
:Sr05:26.3#:Sd+28*36#



(注意)
PC等で編集する場合は文字コード(UTF-8)、改行コード(LF)で行う必要あります。
なお、今回作成のCopipe用Importファイルは諸所確認の上、ここで後日公開できればと考えております。


2.動作実験
<初期設定>
・USB Serial Lite を起動すると、アプリ画面とソフトウエアキーボード(例:Simeji)が現れます。
・キーボード上のマシュルームアイコンを押します。
・そうすると対応アプリ選択画面がでますのでCopipeを選択します。
・送りたい定型文フォルダーを選択すると定型文が表示されますのでそれをタップします。
・USB Serial Lite のWriteフィールドに定型文が送られます。
・こうして、日付・時刻と観測地をNS5000に送信します。

<望遠鏡の同期> 
 ・恒星追尾モードで追尾させます。 
 ・望遠鏡を同期したい星に向けます。
 ・恒星データ定型文から同期する星の名前を選択しRA/DECを送信します。
 ・NS5000定型文から「同期」を選び送信します。

<望遠鏡の導入(GOTO)>
・恒星データ定型文から導入したい星の名前を選択しRA/DECを送信します。
・NS5000定型文から「導入」を選び送信します。
*NS5000の場合M(メシエ)/U(ユーザ)天体が本体に登録済み/書き込みできますので
番号を指定するだけで導入や同期も可能です。     

<動作確認:受信データの記録>
動作確認後の受信データを”USB Serial Lite”のメニューからメール送した結果です。
青文字部分が初期から導入までのNS5000からの返信です。
(説明と下記の記録は手順が若干異なっているかも)
緑文字部分は導入中の座標確認コマンド(:GR#:GD#)の結果です。 

動作結果
シリウスで同期し
子午線をまたぐスピカを導入


00:00.0#-90*00#11DOG synchronized#11013:25.0#+67*20#13:25.1#+54*12#13:25.1#+38*57#13:25.0#+24*46#13:25.0#+21*37#13:25.1#+12*41#13:25.0#+06*54#13:25.1#+01*07#13:25.0#-04*07#13:25.1#-11*11#13:25.0#-11*11#13:25.1#-11*11#13:25.1#-11*11#13:25.1#-11*11#13:25.1#-11*11#











2012年10月21日日曜日

天体観望会

20日夜の天体観望会に参加しました。
日も変わるごろから満天の星空に3時半ごろまで撮影してましたが車に付いた夜露が凍る零下、ある程度の防寒対策はしていましたがシバレル寒さ、それでも十二分に楽しみました。参加者のみなさんにもいろいろと教えて頂きありがとうございました。

今回、重量機材での遠征は初めてで意気揚々(バッテリ含めて総重量50kg越え)でしたが撃沈!
夜露ですべてが使えません!!!主鏡、ガイド鏡、ファインダー、電子機器(PC他)から何から何まで夜露でベットリ、大丈夫かな? (対策勉強しなくては)

あきらめてK-5アストロトレーサで撮影、前回立山で30秒程度しか露光しなかったので今回は思いきり露光時間を延ばしてみました。飽和しているのもチックせずカメラの小さい画面でよさそうなので5分露光を多用してしまいました、家に帰ってからコントラストの低い写真ばかりにガッカリ(反省!)

観望会


天の川

レンズが曇ってソフトフォーカス

日周運動
(比較明合成)




2012年10月16日火曜日

初めての比較明合成

先ほどまで夜空を見上げていた。
北極星めがけて32枚、やはり星々は北極星の周りを回っていた。


15mm ISO400 F3.2 30S K-5固定 x 32枚
Photoshopで補正後 Kikuchimagikにて合成

15mm ISO400 F3.2 30s K5アストレ撮影 x22枚
東北東(桜の木から一段と明るい木星 その上には昴)
こちらは全てPhotoshopにて処理(強調処理あり)

2012年10月14日日曜日

NEXUS7 と 望遠鏡制御

今日はNEXUS7のキーボードアプリケーションと格闘しどっと疲れがでているが満足である。

さて、SkysafariからBluetooth経由で導入装置(NS5000)を制御することが簡単にできてしまったので、次はUSBポートからもNS5000を制御すること検討している。
ハードはまだ得意の方だが最新のソフトウエア開発(特に開発環境)には全く付いて行けない。
したがって、市販アプリを使いこなすことが必要である。
今回、色々とインストールして以下の構成での制御を試みている。

*なんでそんな面倒なと思うところもありますが、NEXUS7とNS5000を2Wayで使いこなすぞ!

① Android USB Serial Lite
 USBシリアル(今のところFTDI製Chipのみ対応)インターフェースでNS5000とRS23C接続が出来る簡易なターミナルソフトであって、キーボードからの文字コードを送信し受信したデータを表示する機能を持っている。

② CanalRun Macro Keys
 英語圏専用のキーボードアプリであるが
 このソフトはキーマクロ機能がXMLファイルで指定できる。おそらく、かなりのマクロ対応ができるのではないかと勝手に夢膨らませている。

追記:
日本にはシメジとマシュルームがあるようだ。
これは勉強しなくては!

追記2:10/16
Androidにはインテントと言う便利な機能があるようだ。
アプリ間でデータのやり取りが簡単に行える仕組みらしい。
テキサポ(supportTexit)などはユーザ定義で高度な処理もできるようだ。
キーボードアプリと連携すればUSBSerialをインタフェースとして色々できそうだ!


<キーマクロ作成で悪戦苦闘>

 オリジナルのXmlファイルをXmlエディタで編集しなければならないところをPC上のWordPadで編集したため色々と問題が発生した。また、Xmlを扱うのが初めてで記号入力のルールを知らないため突然いろいろなことが起こり苦労した。幸いにも作者との英文メールを3回ほどやり取りすることができ、当方のミスが判明し何とか動作するようになった。

何分にも英語は苦手で機械翻訳と悪戦苦闘しながら何とかコミュニケーションすることができて無事にキーマクロを作ることができた。右のスクリーンコピーがマクロ編集の結果です。
CanalRunのxxxさんありがとう!

ところで、今回のマクロはOne-Keyで任意桁?の文字出力ですが、xmlだともっといろいろなことが出来そうな気がするが・夢か?
これも、事後報告したいと思う。


<で、何をするの>

とりあえず、移動方向キー、ガイドスピード指定、など固定文字で行けそうなものをマクロに入れてみた。可変マクロにできればもっといろいろ出来るだろうけど、マクロでNS5000コマンドをターミナルに入力してから可変部分はキーで再度編集して送ることになる。 面倒だが、SkySafariだけでは出来ないNS5000制御が、私でも可能になるだろうと楽しんで遊んでいる。

2012年10月13日土曜日

タイマーリモコン、IRリモコン その2 と その3

9月のブログで、IRリモコンについて(2個になったこと等)記載した。本日、IRリモコンを改造して
2.5φのステレオジャックを付けてみた。

タイマーリモコン(TC-2001)を接続してPentaxカメラの動作確認するも動作しない!?
プラグを抜き差しするとシャッターが切れる。

別の機械接点式のリモコン(写真の右側)を接続するとボタン操作で正常動作する。

どうやら、TC-2001の出力インピーダンスが影響しているようだ(リレー接点ではないようだ)
・・今日はここまで。

それにしても、相変わらず下手な作りだ、挙句の果て、ピンジャックのカバーを入れ忘れて半田付けしている。ICピンへの半田付けも大変な時間が掛かった。拡大鏡が必要!


その3 追記(10/14)

タイマーリモコンTC-2001の出力回路は極性を持っていた。
配線を入れ替えるとインターバルタイマー動作もボタン押しも正しく動作しました。
Pentax IRコントロールでのバルブモードでの2回押しには対応できませんが
K-xでもインターバル撮影が出来るようになりました。めでたしめでたし!


<費用まとめ>
・Pentax用IRリモコン(Mekko RC-P /¥400)
・タイマーリモコン(TC-2001 /¥1680)
・2.5mm ステレオジャック (マルツパーツ館にて ¥80)

*この改造を行われる方は自己責任でお願いします。
 (正常動作を保証するものではありません、回路的な安全性を確認していません)




2012年10月10日水曜日

都心に昇る月

久しぶりに都心と月を撮ることができた。
135mmレンズで撮影し2枚をPhotoShopでパノラマ化しました。












2012年10月9日火曜日

NEXUS7 USBケーブル&USBシリアル

昨日、映画「天地明察」を見てきました。
昔はとてつもなく大変な方法で暦作りをされてたのですね・・そして、感動!
安井算哲(渋川春海)と妻の「えん」とのドラマチックな愛の物語・・また、感動!
暦作りの中間との友情・・・またまた感動!
はやぶさの帰還時のような感動とは違うが、ふわーとした気分になれる良い映画でした。

さて、本題のUSB-Serial接続ですが映画館はデパートの中、通りすがりに電気屋さんでケーブルを購入(\700円)、まあ、何かにつけ遊べるだろうと。

早々に接続確認!

① USBメモリー
撃沈、GooglePlayでアプリ(無料/有料)を買わない読み取りが出来ません。

② USB-Serial接続 (ワイヤレス化でバッテリ消耗したくない他!)
撃沈!!!
FTDIチップを使ったUSB-Serial変換ケーブル(SRC06-USB)を接続したらデバイス認識されるのかな?と思ったら、何にも変化なし。

GooglePlayで検索して、”Slick USB 2 Serial Demo" を購入(無料)
NS5000とケーブル接続、このアプリとConnect、ターミナル画面で” :=GVP# ”と入力して送信ボタンを押すと、ターミナル画面に”NS5000#”と返信が帰ってきた!

おお、これは使えそうと思いきやNEXUS7の素のままでUSB-Serialをサポートしていないようで”Root化”等でドライバ登録やアプリ開発しないとは使えないようです。

でも、ここであきらめてはいけません!!
ソフト開発者でもない自分に出来ることは何か? まずは、今できることで最適解を求めること!
(注:これでも大昔は機器のファームウエアやミニコン用ソフト開発もやってました)

したいことは・・・野外観測での天体の自動導入!
見えてる星に望遠鏡を向けて星の座標位置を同期、見たい星(見えない☆)へGOTO・・それだけのことだ!!

そうだ、NS5000の天体コマンドを使うだけで出来るハズ!!
Terminalコマンドはボタン割当ができる、事前に観測対象を準備してからフィールドに出れば出来るはハズ・・・その他のTerminalソフトも含めて確認してみよう。

** NS5000はシリアルの2Ch化があるのでNEXUS7だけで色々な使い方が検討出来ます!**

2012年10月7日日曜日

木星とその衛星

星の村天文台(福島)のイベントは良い星空に恵まれているのだろうな~と思いながら

都心上空(東)は今日も曇り、そんな中でも木星が輝いていた。
都心に昇る月の出を狙っていたが下界は曇り、そのまま200mmレンズで木星を写してみる。
おお、4つの衛星と近くのおうし座の4.6等星と6.22等星と思われるものまで写っているではないか。
衛星の名は、カリスト(Callist),ガニメデ(Ganymed),イオ(Io),エウロパ(Europa)だそうだ。
今日の空でどれがどれなんだろう。

200mm(f2.8) K5
ISO3200 F4 1/3s
22時13分


月と木星
0時50分






就寝前に外を除いたら月が見えていた









月と星々
0時57分


三ツ星も木星も綺麗に見えている。
この星空にはコーン星雲、バラ星雲もあるのだろう
見たことがないモンキー、クラゲも・・・・

2012年10月5日金曜日

ネクサス7とアプリケーション

ネクサス7・・英語表記にすると海外のへんなサイトからのアクセスが増えるので変更しました。

この4日間、どんなことが出来るかそして何に使うかを色々と遊んでいた。
これらの結果としてメモを残すことにしました。

今日現在のホーム画面




0.インターネットWiFiアクセス
  g/bモードのルータにWPA2-PSK(AES)にて接続しています。
  至って快調で全くストレスを感じません。
  映画トランスフォーマ(サービス提供された)をストレスなく見ることができました。


1.天体観測
 ☆ SkySafari Plus
  これは1日のブログで書いていますが、実践投入(天気次第)が楽しみです。
  なお、天体自動導入装置(NS5000)との接続は座標の読み取り間隔を2回秒に設定したら
  安定して動作しているようです。初期値は4回秒でした。
       操作上の難点は、星のタッチ操作(ターゲット星)はなかなか思うように行きません。
  検索でGOTOやAlimentするほうが良いようです。

 ☆ Google Skymap
   ハッブルの写真、タイムトラベルと星空の学習に大変使いやすいと思う。
   日本語化されているが英語表記にも随時切り替えが可能であって欲しい。
   3軸センサーへの反応(センサー速度)を調整できるが観測用ホルダーが欲しいところである。
   このソフトに望遠鏡制御が付けば言うことなし!

 ☆ SmartTools
  コンパス、分度器、ライト(照明)は望遠鏡設置に便利なツールとなるでしょう。

2.読書
  Google Play Bookはまだ未完成の気がする。文字の表示欠けなどがある。
  老眼の私としては電子ブックで月刊誌などが発行されたら嬉しい。

3.Music
  標準ではサンプルファイルも入っていないのでPCからMusicフォルダーにコピー
  内蔵スピーカーは本体の置き方で大きく変わる・・私は耳が悪いので評価は避る。
  
  ワイヤレスイヤホンセット P01(古いDOCOMO携帯用)のBluethooth接続を行った。
  難なく接続、ボリューム/スキップなどのコントロールも全て利用可能でした。
  この使用は1年振りだろうかバッテリ(MH)はまだ充電できた。
  このブログ書き込み中もワイヤレスヘッドホーンでDeenの曲を聞きながら書いている。(昨晩)

4.Video
  標準のGoogle PlayはGoogle特有のフォーマットしか扱ってくれない。
  したがって、ネット検索しながら”Mx 動画プレイヤー”をインストール。
  PCからUSB経由でネクサスにファイルコピーしてWMV動画を再生することができた。

    今回の”Mx動画プレイヤー”をインストしてわかったことがある。それは、YouTube等の
  Google系やFacebookはWebm系フォーマットで、WMV系をアップしても画質が落ちて
  しまう要因だろう。・・自分のサンプルではファイルサイズがWMVの6分の1と強力な
  圧縮が掛かっており無理からぬ。(追記)

5.NFC
  ”NFCタグリーダー”をインストールしFelicaカードをかざしたら乗車内容が表示された。
  へー、Felicaリーダーになるんだ。

6.画面コピー
  ”電源ボタン”と”音量下げ”を一緒に押すとスクリーンショットがpng保存される。


7.確かめたいこと

   携帯電話(FOMA-3G)を経由してのネット接続
     Wifiティザー(アクセスポイントモード)では繋がるはずであるが
     Bluetooth接続でFOMA-3G接続が出来ない。
     ペアリングまでは行うがネクサス側がOPPプロトコルしかサポートしてないようだ??

   eye-fiカード(まだ持っていない)
    星撮りカメラ(KissX2)からRAW画像を直接送ってみたい。
    目がわるいので、7インチ画面ですぐに確認できたらピント確認もやり易いだろう。





 


2012年10月1日月曜日

NEXUS7

注文していたNEXUS7が今日到着した。
早速に2000円分の購入権サービスを使い「SkySafari Plus」を購入しインストールした。

これで、星空観望が楽になるだろう。
そして、最終的にはScopeの制御を行いたいと考えている。
屋外利用を前提として赤道儀(NS5000ドライバ)との接続は
Bluetooth-RS232C接続で計画している。
旨く行ったら報告したい。


<報告 10/2>

いとも簡単に接続できてしまった。
日新テクニカさんのこの機材をPCにつなげてマニアルにしたがって設定 (ボーレート変更)、そしてNS5000のRS232C端子に接続し、NEXUS7で BluetoothをONにして”PIN”(初期値1234)を設定するだけで繋がった!

SkySafariのTelescopeセッテイングを LX-200 Classic に設定して接続すればDSCサークルが表示される。NS5000のハンドセットで移動させるとサークルも同期して移動(当たり前か)、次にターゲットを選択してGOTOで見事に目標へ移動!!!

こうも簡単にできると、NS5000に内蔵化してみようと思う。 
おっと、その前にNS5000のファームを最新版にアップし通信を安定化しなければ、でも改修送付するとその間使えなくなるので・・・・・・オンラインファームアップの再開を待ち望んでます!

台風一過の月

中秋の名月と言いたいところだが、満月は少し過ぎてしまった。