2013年7月1日月曜日

梅雨時の機材整備

 梅雨時は機材をいじりたくなる。
今回はSE190MNのプレート強化とオフアキ化を試みた。

プレート強化はヤフオクに新品で良い出物があり、プレート(80x350x10mm)を2枚とアリガタを調達。
もう一枚はガイド鏡の同架等を検討している。・・・このプレート安価(\3500)だけど良かったです。


SE190MN鏡筒バンド付属のアリガタを
プレート+アリガタに変更
そして、久々のまずまずの星空に改良成果を確認するため土星を撮影、フォーカス調整時のブレなどから、ずいぶんと良くなった気がしている。

SE190MN 2.2xバロー QcamPro4000
AutoStakkertにてスタック
Registax6にてWavelet処理

 ヤフオクで購入したプレートの出来がよかったので、同じ出展者から安価な新品オフアキ(\19800)
を追加で手配、見た目はなかなか良くできている。ただし、内面反射が気になったのでプリズムのコバ塗とスティック内部の黒艶消しを綿棒で行った・・OAG9などでもそのような対策している方がいたのでまねてみました。

 しかし、このガイドカメラ(PL131M)と光害地ではオフアキで捉えられるガイド星は望めないだろう。
遠征時の機材最小化(Nexguide+NEXUS7+EOS60Da+BORG77+AZ-EQ6)を目論んでいる。


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