2013年7月2日火曜日

星雲画像処理にNeat Image

 星雲画像処理でNeatImageを使うとどうなるだろう?

昨夜のズボラ撮影のM8を処理してみた。
Data: SE190MN LPS-P2 EOS60Da ISO1600 30秒 x 4枚
StellaImageにて加算コンポジット Photoshopにて補正処理


      左 元画            右 NeatImageにてフィルタリング

 昨夜はEOS60Daでの星雲初撮だったので、まずは簡単に済まそうとISO1600・30秒のみで
4枚撮ってみた。予想よりも赤がでているしノイズも少なく、これは本格運用が楽しみです。

 そんな中、Web情報でNeatImageでの画像処理の記載があり半信半疑で処理をかけてみた。
一般撮影では、カメラのノイズがきになるシーンにNeatImageを利用していましたが星雲写真では
初めての試みです。好みやポリシーがあるのでしょうが、私は結構どころかすごく気に入りました。
少ない枚数でコンポジットしなければならなかった場合には有力な武器になりそうです。





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