2013年4月14日日曜日

不思議な星空写真

 昨晩はAZ-EQ6の極軸調整を兼ねて色々と撮ってみた。
その中にM65,M66、NGC3628エリアを3分露出した2枚の1枚に不思議な輝点と輝線が写りました。

写真A ISO800 180秒

写真B 同上

写真Aには見られないブレが発生しているようですが
ブレとは違う光芒にて輝点が数カ所増えている

写真Bの露出調整変更

増えた輝点部分をよく見ると幾何学的な輝線が走っている。
二重星の "n Leonis" を基地に飛び交うUFOか?

あまりに幾何学てきなのでJPEG変換処理で発生しているかとPhotoshp,FastStone,DPPの3種類のRAW-JPEG変換を試みたが同じであった。KissX2のDIGIC II画像処理に要因があるのだろうか?

似た経験をお持ちの方他コメントいただけるとすっきりするのですが・・宜しくお願いします。

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