2013年6月4日火曜日

野鳥レンズ

 以前からコンデジで超望遠野鳥レンズを構成してみたいと思っていた。
しかし、私の新古購入のTZ10での画像はカメラ単独でも巷でのこのような試みに見られるような画質や解像感が得られず諦めていた。しかし、もう一度考え直してみようと組み上げたのが1枚目の写真、そして、画質設定でノイズリダクションを-2に設定し(その他は0)、画像処理で解像感を出すようにしてみたら、何とかみられるレベルになった気がする。そして、同じレンズ構成でPentax K5で写して違いを確認してみたのが以下の写真だ。

 もうすこし使ってみないと実用性は何とも言えないが全くだめでもないようだ。 
しかし、画質に一番寄与しているのは画質調整ソフトとリサイズのようだ・・これ有かな?

SE66ED(66φ410mm)+Kenko テレプラス1.5 + TZ10

クジャクサボテン (距離 約3m)
画質調整後にリサイズ
(ズーム下げるとすぐにけられます)

TZ-10単体 オリジナル
(EZ 5Mモード 624mm/35mm換算)
綺麗にみえるけど

TZ-10単体 オリジナル
(横1200で等倍切り出し)
ひどく汚いでしょ・・個体問題かな?

距離 約40m先
画質調整後にリサイズ

Pentax K5+上記レンズ
リサイズのみ
同上の被写体を同じレンズ構成で

SE66ED+Kenkoテレプラス1.5+TZ10

念のために太陽も
(このZOOM倍率だと等倍切り出しでも綺麗に見える)
SE66ED+Kenkoテレプラス1.5+TZ10

少しZOOM倍率を上げて再度撮影
やっぱし、変なノイズが多い
これは個体問題か?
TZ-10の画像処理アルゴリズムか?
★いまさらであるが、ここのレビューがTZ10の実力ならば私の個体は不良のようだ。


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